2008年の年頭挨拶本年は“CENTRAL TOKYO NAWCC#108”が1978年に発足して30周年の記念すべき年になります。
当時の古典時計協会は、30名足らずの時計好きの仲間が寄り合う手探りの会でした。
然しながら好きこそモノの上手なれ、で各自が会の持ち場を心得て助け合いつつも、途中では破綻や分裂もありました。
1981年、わが会の初代副会長で「FELLOW」会員の江口 茂様が【日本の懐中時計】を出版されました。
当時は時計業界にも係る専門誌はなく、山口隆二先生の期待に供した力作で江口先生の研究発表でした。
其の頃でしょうか、関西にNAWCC#131WESTERN JAPANの発足があり東西の交流が出来ました。
毎年の古時計愛好家の集いも、皆さんの研究発表の機会として益々盛んであれと期待いたします。
兎に角、時計愛好家の協会ですから、時計が大好きであれば会員になれて、そして仲間で協力し合いながら楽しむという例会の特徴を今年も延ばして行きたいと思います。
末筆ながら私事で皆様に御厚情賜りました事、感謝申し上げます。
2008年正月 加藤 實